総合生存学シンポジウム「火山災害と地球の未来」 ポスターセッション「地球の未来を考える」

地球上で最大規模の火山・地熱温泉活動域である大分県別府市で初めて、京都大学総合生存学シンポジウムin別府「火山災害と地球の未来」を総合生存学館と地球熱学研究施設が共同で開催いたします。火山活動の活発な地域は資源としての地熱の熱源が高い一方で、火山の噴火によってさまざまな災害を引き起こします。本シンポジウムでは、火山災害とその恩恵に関して多角的に学び、一つの専門領域にとらわれない知の形成(=総合生存学)を図ることを目的としています。

 

日時 2017年6月19日 (月)
シンポジウム  9:00 〜 18:00
交流会    18:30 〜 20:30
※途中参加・途中退席歓迎
場所 京都大学 地球熱学研究施設(最寄りバス停 ビーコンプラザ前)
〒874-0903 大分県別府市野口原
アクセス
対象 大学生・大学関係者
定員 30名
プログラム
9:00〜9:10 開会式
9:10〜10:10 「別府の地形と地質」
竹村恵二 教授 (京大地球熱学研究施設)
10:20〜11:20 「災害と縄文人」
泉拓良 教授 (京大 総合生存学館)
11:30〜12:30 「別府の地下水と火山」
柴田智郎 准教授 (京大地球熱学研究施設)
14:00〜15:00 「別府における温泉にまつわる資源と環境の問題」
大沢信二 教授 (京大地球熱学研究施設)
15:10〜16:10 「火山と土石流災害」
山敷庸亮 教授 (京大 総合生存学館)
16:20〜17:00 パネルディスカッション
17:10〜18:00 ポスターセッション 「地球の未来を考える」
京都大学教員、総合生存学館学生有志
※タイトル、順番など変更の可能性あり
使用言語 日本語
参加費 交流会に参加する場合のみ 1,000円
申し込み 件名を「火山災害と地球の未来 参加」とし、
以下の必要事項を明記のうえ、メールにてお申し込みください。
<必要事項>
(1)氏名
(2)ご所属、学年
(3)交流会の出欠
<申し込み先>
kuroki.ryusuke.36u*st.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
申し込み締切日 2017年6月14日(水)
問い合わせ 京都大学大学院総合生存学館
kuroki.ryusuke.36u*st.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
共催 京都大学大学院総合生存学館
京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設

Publications

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